Tシャツに使用される生地の種類の知識。厚手に向いているものやドライ素材などの薄い生地、着心地の違いを解説。

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Tシャツに使われる生地の種類ついて



Tシャツの生地の種類


Tシャツの生地には使われるのは、一般的には綿(コットン)が多いですよね。
もちろん今でも綿の生地が、Tシャツに使われる率はとても多いです。
綿の弱点は、汗をかくと背中など、身体に触れている部分がべたつくところです。
綿は汗の吸収がよいのですが、実は乾燥しづらいという部分がありました。

そこで、ポリエステル生地を使用したTシャツが発明され、スポーツウェアなどに使用されるようになり、
今ではカジュアルや、普段着Tシャツとしても使われるようになりました。 ポリエステル生地は、
綿にはなかった素早い乾燥性をもっています。 今では、ドライ=乾燥というところから「ドライTシャツ」という名前でも販売されています。
着心地も以前に比べてかなりよくなり、ざらざらした感触のタイプや、シルクの感触のようなタイプがあったりと、大分進化してきています。
今回は、Tシャツに使われる生地の種類によって、生地の特徴や、着心地などにどのような違いがでるのかを比較してまとめてみました。


綿(コットン)生地


通気性、肌触りが良い。
コストが安く、Tシャツの生地として一番使用されている。
吸水力はあるが、乾燥まで時間がかかる。
シワができやすいため、アイロンがけが必要になることもある。
使用する糸によって、着心地がさらにかわってくる。
例:コーマ糸、カード糸、オープンエンド糸など。
ちなみにコーマ糸は肌さわりがサラリとしていて、オープンエンド糸はアメリカ系のザラ感のある感じ。


オーガニックコットン生地


オーガニック農産物等の生産方法についての基準に従って2 〜 3 年以上のオーガニック農産物等の生産の実践を経て、
認証機関に認められた農地で、栽培に使われる農薬・肥料の厳格な基準を守って育てられた綿花のことです。【引用】日本オーガニックコットン協会
農薬や薬剤を極力使用しないということで、デリケートな肌質の人や赤ちゃんにもおすすめできます。
また、繊維としても機能性も高くふんわりとやわらかい風合いも魅力です。気持ち的にも素材的にも安心がほしい方にはぴったり。直接肌に触れるTシャツだからこそ、安全で安心なオーガニックコットン生地もおすすめです。


ポリエステル生地(ドライ)


綿と同じく通気性に富みます。さらに速乾能力があるので、汗をかいた時でも、べたつきが少なくサラリとした感じの着心地です。
生地としての強度も強いのですが、毛玉がややできやすいのが短所です。
ポリエステルの素材にはUVカット機能があります。
綿よりもポリエステル素材の方がUVカット効果があります。 Tシャツにおける紫外線カット率は、ホワイトやライトブルーのような薄い色が低く、濃いレッドやブラックなどは紫外線カット率が高いです。・・・暑いですけどね。


トライブレンド素材生地


綿・ポリエステル・レーヨンを組み合わせたハイブリッド素材。肌触りはもちろん、独特の風合いが色合いにも出ます。
トライブレンドだからこそ出せる色合いは、はまる人続出です。是非一度体験してみてください。
しかも生地がとてもやわらかく、この上ない肌触りと着心地で、柔軟性も抜群です。


メッシュ素材生地(鹿の子編み)


鹿の子の背中にある白いまだら模様が、その名の由来。表面に隆起や透かし目を作り、編み目柄を表しています。
肌に触れる面積が少なく、通気性に優れています。一般的にはポロシャツに多い素材ですが、Tシャツでもメッシュ素材のタイプがあります。
綿のメッシュ仕様のTシャツの場合、普通の綿より速乾性や通気性が高いのが特徴です。ドライTシャツと通常の綿のTシャツの間くらいの立ち位置になるかと思います。


加工・機能だってたくさん


・ドライT吸水速乾
スポーツウェアの代表的な機能で毛細管現象を利用して、液体の汗を肌から吸い上げ、汗を素早く乾燥させることで肌をドライな状態に保ちます。洗濯機で洗濯後の乾燥が早く、手間がかかりません。


・紫外線遮蔽(しゃへい)
薄手の衣服では紫外線が通過し、肌に浴びてしまいます。その有害な紫外線をシャットアウトし、肌を守ります。※色の濃淡などにより異なります。


・生地水洗い・製品洗い
生地水洗いとは、縫製前の生地段階で水洗いをし乾燥機にかけることにより、縮みと型くずれに強い商品です。また製品洗いは、縫い上げた製品を水洗いして仕上げています。風合いをソフトにし着心地が良く肌になじみやすくなります。


縫製仕様


・ダブルストレッチ
首元のリブと身頃の縫製部分をまたぎ、ステッチを2本施した縫製仕様。首元の伸びを抑えることができます。


・スリット
生地の裾の両端に切れ目を入れ、動きを楽にする仕様。装飾も兼ねています。


・サイドパネル
身頃の両脇をリブ編みに切り替えた仕様。激しい動きにも強く、着心地の良さやゆとりあるシルエットを演出します。


そのほかにも現在のTシャツにはさまざまな工夫がされています。
ぜひ素材や縫製の方法も確認し、お気に入りのTシャツを見つけてください。

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