激安無地Tシャツのおすすめランキング
様々な無地Tシャツがある中で今回は安さにこだわった商品のランキング付けをしてみました。激安の無地Tシャツの場合品質はどうなの?ということに不安があると思います。確かに激安すぎるTシャツには裏があり、 品質的にもよろしくないものも多いです。そんな中で、縫製にもスタイルにも満足が行く、このアイテムでこの値段の無地Tシャツをご紹介します。
1-0、激安の無地Tシャツついて
1-1. 激安無地 TシャツNo.1
1-2. 激安無地 TシャツNo.2
1-3. 激安無地 TシャツNo.3
1-4. 激安無地 TシャツNo.4
1-5. 激安無地 TシャツNo.5
● まとめ
激安といっても、仮に100円で無地Tシャツが購入できたとします。しかし、その100円の無地Tシャツもほんの数時間着用しただけで、壊れてしまったり、ボロボロになってしまったり、洗濯でほつれてしまったりしたら、購入したときに100円でも高く感じられると思います。 逆に1000円で購入したTシャツが、20年も30年たっても使用出来たら、そのコストパフォーマンスは1年あたり33円程度になりますね。そう考えると一見1000円で購入したTシャツは高いと感じられますが、先を見れば安くていいものを購入したとなるはずです。 今回はそんな「品質の良い」「コストパフォーマンスに優れている」激安の無地Tシャツをピックアップしました。
商品価格 ¥ 399
激安の無地Tシャツ(安さも無地市場の中では1番)のTシャツです。ただ安いだけではなく、そのこだわった品質にも注目です。
まずは首元に施された「ダブルステッチ」。当たり前ですが、シングルステッチよりダブルステッチのほうがコストもかかりますし、手間もかかってきます。このダブルステッチにするかしないかで、洗濯後の耐久性も雲泥の差が表れてきます。
激安の無地Tシャツの多くが、シングルステッチで縫われており、限りなくコストを削減しているのです。シングルステッチの糸がほつれてしまった場合、お分かりだと思いますが、首はだらしなく伸び、テロンとしたみっともない姿になってしまいます。
その部分を補強したダブルステッチにすごさを感じます。
その次に、21色というカラー展開。例えば、白、黒のみ生産すれば、その分他の色に回す枚数を積み上げらられるため、生産ロットが増えます。生産ロットが増えると、当然1枚あたりの生産コストが下がりますので、仕入れ価格も下がります。
売れるか売れないかわからない色の在庫を持つということは、ギャンブルでもあり、保管コストもかかります。しかし、21色のカラー展開を誇り、ここまで安くしたTシャツもなかなかありません。
以前150円程度で白のTシャツのみを販売していた時期がありましたが、白Tのみを生産し、3.5オンス程度という薄くペラペラした生地を使用していたため、できていた価格です。そう考えればお分かりの通り、品質・カラー数を取って399円という金額はかなり激安ではないでしょうか。
商品価格 ¥ 449
こちらの無地Tシャツも厚みは4.0オンスと薄手の部類に属します。カラー・品質ともに激安No.1の無地Tシャツとさほど変わりませんが、50円ほどお値段が高めです。しかし、一番の良さは、その在庫力といってもいいと思います。
せっかくイベントで使用したいときに、お気に入りの色が欠品していたら残念ですよね。この無地Tシャツはコンスタントに大量生産されており、常に在庫を切らさないような努力がされております。そんな安心感と価格が釣り合った無地Tシャツではないでしょうか。
欲しい時に欲しい枚数が手に入る。大量枚数ならこの激安無地Tシャツにお任せあれ。
商品価格 ¥ 498
ドライ素材の無地Tシャツの中では群を抜いた激安の無地Tシャツです。ドライTシャツの特徴としては、綿ではなくポリエステルでつくられている点でしょうか。
ポリエステルドライTシャツは、汗を素早く吸収(吸汗性)そして、汗を素早く発散(速乾性)が機能的な特徴です。テロテロとした柔らかい生地に、光沢のある発色で、スポーツなどの元気カラーとして人気があります。
ポリエステル素材には好き嫌いが分かれており、また、ポリエステルアレルギーの方もいらっしゃいますので、一概に大変すばらしいとは言えないのですが、500円以下で機能的なTシャツを購入できるのも、激安な無地Tシャツのランキングに入ると思います。
また、カラー数も豊富で、2〜3枚でも持っていたい可愛らしいカラーがたくさんあります。用途が限られてしまいますが、イベントごとやランニング、マラソン等に使用してもいいかもしれませんね。
商品価格 ¥ 596(100cm〜160cmの金額)
まさにキング オブ スタンダードな無地Tシャツです。なんと50色という最多を誇るカラー数に、100cmからレディースサイズ、XXXLサイズまでという16サイズもあるサイズ展開。SKUだけで800種類もの数になってしまう、モンスターTシャツです。
更にすごいことは、国内で流通しているTシャツで、流通総数No.1の無地Tシャツでもあります。例えば、コンサートで使用されているTシャツ、ドライブインで販売されているご当地Tシャツなども、この無地Tシャツのボディが使われていたりするのです。
お値段が596円からと若干高くなりますが、生地の厚みは5.6オンスという、厚すぎず薄くない(薄すぎないわけではなく、薄くないです)、品質は通常使用して、数年しても壊れない耐久性もあります。タンスをご覧ください。もしかしたらプリントされたTシャツの中に、同じTシャツが入っているかもしれません。
カラー数、サイズ数、品質、厚み、値段、総合的に見ても激安の無地Tシャツに入るのも納得がいきます。
商品価格 ¥ 999
価格は申し訳ございませんが、999円と高いです。「えっ!激安無地Tシャツじゃないじゃん。」と思いますでしょうか、そうではございません。
このTシャツは無地Tシャツのインターネット通販の先駆者的存在で、もともと縫製でもダブルステッチは当たり前のようにされていましたが、そのダブルステッチを全面的にアピールし、洗濯の耐久性の実験や、使用している糸にこだわったりと、Tシャツに対する飽くなき追及が感じ取れるTシャツなのです。
糸は最も良いとされているコーマ糸を使用しているため、毛羽たちが少なく滑らかな肌さわり。首リブのテンションも伸びにくい仕様で、数十回の洗濯にも耐えうる作り。無地Tシャツ=消耗品という概念を覆し、お客さんの買い替え頻度が少なくなってしまった、まさに販売店泣かせの無地Tシャツです。
おそらく、10年程度であれば、色落ちは多少すれど、Tシャツ自体は壊れなく使えるのではないでしょうか。
私はこの無地Tシャツと10年前に出会い、10年前から使用しておりますが、いまだに現役です。使用程度は月に2回程度の着用で、普通に洗濯機で丸洗い、脱水を行い、適当にハンガーに掛け、室内干しの場合もあれば、炎天下の下にさらすこともあります。
それでも10年持っています。現在の値段に換算すれば、1年あたり99円の無地Tシャツとなります。今後何年持ってくれるかわかりませんが、100円で購入できる激安な無地Tシャツよりも、もっとずっと安く購入できたと感じています。
しかし、ランキングで5位にした理由は、最初に支払う金額が高いということです。それさえクリアできれば、最大のコストパフォーマンスに優れた、激安無地Tシャツといえるでしょう。
イベントだから1回きりの使用でいいのか、それとも長い目で見て、最大限にコスパのいい無地Tシャツでいいのか。使用する内容で激安かどうかが変わってきてしまいます。
私は、「たった1回きりのイベントだから一番激安なTシャツで良いの」という場合でも、たった1回きりでも、やはり自信を持てる無地Tシャツをお勧めしたいです。私のタンスには高校生の時に、クラスのみんなでつくった、クラスマッチのTシャツが眠っています。
そのTシャツを見るたびに、あの頃の思い出がよみがえってくるのです。そのTシャツにはこのようにプリントされていました。
「博雄 命」と。
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