ネットショップってスタッフの顔見えないよね。
いつも無地市場をご利用いただきましてありがとうございます! スタッフの渋谷です。私も様々なネットショップを利用しているのですが、ふと思うことがありました。 「ネットショップで働いている人ってどういう人なんだろう?」って。 顔の見えないインターネット通販だからこそ、より私たちやお店のことを知って欲しいので 「渋谷ブログ」はじめました。 |
簡単な自己紹介
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名前:渋谷 和奏(シブヤワカナ)
名前だけ見ると女性に間違われますが男性です。
年齢:アラフォー(4人家族)
気持ちは20代後半です。
出身県:茨城県
たまに訛りが出ます。「だっぺ」
「だから、この前行ったっぺよ」みたいな感じで喋ります。
住まい:仙台市
もうかれこれ20年ほど仙台に住んでおります。
でも友達が全然できません。
会社の同僚はいるのですが、友達がいないんです。
趣味:一人旅(旅行すること)
一人旅も大好きですし、娘と2人だけで旅をすることも!
そしてディズニーに行くのも大好きです!
もちろん1人でディズニーに行くこともあります。
性格:繊細で几帳面
発送の際なども汚れがついていないか、タグが折れていないかなどをきっちり見ています。
もし、そのようなことがございましたら、社内で改善をしてまいりますので、ご一報くださいませ。
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私はこのような者でございます。
でも、自分で言うのもあれですが、お調子者でひょうきんな部分もあります。
そんな私がメルマガを担当しておりますので、よろしければ想像していただきながらこれからのメルマガをご覧いただければ嬉しく思います!
それでは、本編に参ります。
【小学生時代】
茨城県で生まれる。
小学生、中学生の頃はサッカー少年団、サッカー部に所属。
小学生のころの卒業文集「将来の夢」の欄に、隣のトモ君がプロサッカー選手と書いているのを盗み見して、自分も「プロサッカー選手」と書く。
【中学生時代】
中学生の頃、調子に乗っていて先輩にプール裏に呼ばれ、やられる。
サッカーでは上手い人が多すぎてプロサッカー選手を諦める。
3年生では学級委員長になるが、業務は全て書記のともひろにやってもらう。
そして先生に叱られて、殴られる。(昔は体罰ありました)
でも、文化祭を成功させ、そして文化祭でバンドを披露(ドラム/ニルヴァーナをしました)することで一躍モテ期に突入!
当時、副学級委員長だった子と付き合う→1ヶ月でフラれる。しかもクリスマスに。
泣きながら、「槇原敬之のもう恋なんてしない」を歌う。
当時、ヴィジュアル系バンドブームだったことにより、化粧することに目覚める。
中学卒業(尾崎豊を聴きながら)
【高校時代】
絶対に高校試験が受かっていると自信があったので合格発表を見に行かないでずっ寝ている私に親が心配し「あいつ受験落ちたと思って落ち込んでるんだよ」と気を利かせ、先に親が合格発表を見に行っていた。
「絶対大丈夫だから、頑張ったんだから」と言う言葉をたくさん言われ、「ねっ、一緒に合格発表見に行かない?」と言われる。
もちろん合格していたことは言うまでも無い。
当時は、小室ファミリーやつんくファミリーが大人気。
私はその中でも鈴木亜美が大好きで、とにかく鈴木亜美似のこと付き合いたいという願望で高校3年間を過ごしてきた。
結果、なんとちょっとだけ似ている子がいた。
そう、あれは私の今後を左右する、進路変更の時。
高校2年になる前に、理系か文系を選ぶ進路変更があった。(大学を目指す学校だったので)
私は理系、数学大好き。
国語嫌い。
でも、鈴木亜美は違った。
彼女は文系。
2年1組~4組までは文系の教室
2年5組~10組までは理系の教室
お、俺が理系に行ったら彼女と離れてしまう(ほんの数十メートル)
く、くそう、だったら…..
私は人生の選択(ターニングポイント)を誤ってしまったのだった。
私が選んだのは
文系
ここで私は、はっとひらめく!
その頃、「ルーキーズ」という漫画が人気だった(その後ドラマにもなる)。
そうだ!国語の先生になろう!
浅はかな考えで国語の先生を目指す。
自分に嘘をついて、私は古文が大好き、漢文大好きと….。
高校3年の夏、まさに大学に向けての追い込みシーズン。
その時、ある事件が起こった。
私の中学校の時の同級生との再会。
中学生の時はよく遊んでいた友達だった。
彼は真っ黒に日焼けしていた。
聞いてみたら、世間はギャル男ブームだった。
ギャル男になればモテると言う話をきき、早速日焼けサロンに連れて行ってもらった。
幸い、海が近い地元だったので、下地を作ったあとは毎日海に通う。
夏休み、私の高校では課外授業、セミナー、など受験に向けての追い込みをする。
私は、日焼けの最終追い込みをしている。
今年の夏は、モテまくる。
そう心に近い、一度も課外授業に出ることもなく、遊びくれるのである。
楽しかったよ。
高3の夏。
あの青い海。
そしてひらけた空。
こんがり焼けた肌。
ビーチにはポルノグラフィティのミュージック・アワーが流れている。
毎日、海に行って、夜は友達の家に寝転んで。
勉強のべの字も一切することなく
私は受験というものから逃げたのであった。
しかし、またも運命を変える出来事が起こる。
海の家の「焼きそば」は、そんなにおいしく無いのに、そして高いのに売れているんだろう?
もしこれがもっと美味しくて、安くて、見た目も良かったらもっとお客さんが来るのではないか?
そう思い、夏が終わってかた料理の勉強をし始めたのである。
私の高校はバイト禁止。
しかし、それを誤魔化し、飲食店のバイトをし始めた。
同級生はセンター試験の最後の追い込み。
私は忘年会シーズンの仕込みを追い込む。
私は誓った。
飲食店を開こう
大学を諦め、飲食店開業に向けて修行を続けたのであった。
続く…